まな板で生肉とか魚を切ってるから除菌したいな…ハイター以外で簡単にしっかりお手入れできる方法ないかな?
毎日のように使うまな板。
まな板の除菌はどのくらいの頻度で、どうやるのが良いのか悩みますよね!
食中毒の危険もあるため、食器用洗剤だけでなく他の除菌方法でも対策したいところ。
しかし、忙しくてなかなか細かいお手入れができないという方もいるのではないでしょうか。
ということで今回は、まな板のおすすめの除菌方法と便利グッズをご紹介します。
まな板の除菌頻度は毎日がおすすめ!とくに鶏肉は徹底的に!
まな板の除菌は、できれば使った日は毎日するのが理想的です。
とくに生肉を切ったまな板は要注意!
一番危険なのが鶏肉です。価格が安くて助かる鶏肉ですが、カンピロバクターやサルモネラなどの細菌で食中毒が起こります…。
絶対に生の鶏肉を切ったまな板で、サラダ用の野菜なんて切ったらぜっったいにダメですよ!!!
カンピロバクター腸炎は1週間くらい地獄を見るとも言いますもんね…
さらにカンピロバクターに感染するとギラン・バレー症候群を発症する可能性があります。長い入院生活、人工呼吸器、四肢麻痺、場合によっては一生寝たきりなんて恐れも…。
わたしは以前、世界仰天ニュースで生鶏肉の怖さを知ってから、鶏肉を切ったまな板はとくに念入りに除菌するようになりました。
面倒でも、まな板の除菌は大切ですよ!
まな板の除菌方法のおすすめは?
まな板は食器用洗剤だけでは除菌が難しいため、他の方法も併用する必要があります。
まな板の主な除菌方法
- キッチンハイター
- 泡ハイター
- 熱湯
- 高濃度アルコール
手軽で安心なのは、熱湯消毒による除菌です。
ハイターも非常に便利ですが、料理途中には使いにくい上に毎日使うとコスパがかかります…。
1分間75度以上の熱でカンピロバクターやサルモネラも含め、ほとんどの雑菌が死滅するので熱湯はとっても優秀です。
除菌をする際の注意点としては、先に食器用洗剤でぬるま湯を使って汚れをしっかり落とすこと。
いきなり熱湯をかけてしまうと肉のタンパク質が固まってしまうので注意しましょう。
その後に熱湯をかけてしっかり除菌します。高濃度アルコールを噴射すればさらに安心感は高まります。
私はパストリーゼを愛用してます!
ヒルナンデスで話題になったレンジ・煮沸可能なまな板が優秀すぎる
とはいえ、毎日のまな板の除菌は割と面倒。
しかも、熱湯も1分間かけ続けていないから、これで除菌は本当に大丈夫なのかと心配だったり…。
そんな方にオススメなのが、きれいのミカタの煮沸・レンチンできるまな板!
240度の高温に耐えられるまな板で、フライパンで煮沸できるのはもちろん、丸めてレンチンでもイケる画期的なまな板なんです。
レンジで6分間も加熱すれば、確実に死滅間違いなし!
ボタンひとつで除菌できるから、どんなに忙しくてもズボラでも大丈夫。
だいぶ前にヒルナンデスでプロの先生も絶賛してましたよね。そりゃそうなりますわ…。
というか丸めてそのまま煮沸したりレンチンできるとか、ほんと優秀過ぎる。除菌率は99.9%。
まな板の除菌をしっかりしたいなら、ぜひ検討してみる価値ありです。
時短できるし清潔だし、子育て中の方はハイターより安心感バツグンですよ!
サイズもS、M、Lがあるので、使い勝手の良い大きさを選べます。
予洗いブラシも使うと片付けの時短に◎
さらに時短の話のついでに、予洗いブラシも推しておきます。
油まみれの鍋とかフライパン、洗うとスポンジダメになりません?
我が家は週一でカレーだし、割とガッツリ肉系油系が多いので、洗うとスポンジがベタついたり色が変わったりしてストレスだったんですよね。
同じような方はぜひ、予洗いブラシ試してみてください
超優秀。
鍋とかフライパンも傷つきにくいし、スポンジもキレイで長持ちするし。
洗うのも普通のスポンジに比べて時短できるので、一個あるとかなり便利です!
まな板の除菌は毎日のルーティンだから効率重視で!
肉系料理が多い我が家では、まな板の除菌はもはや毎日のルーティン。
だからこそ、やっぱり時短できるグッズは最強です。
効率よくしっかり除菌できるので、安心してご飯を食べたいならきれいのミカタの煮沸レンチンできるまな板はおすすめですよ!
テレビ放映した直後はすぐ在庫が切れて入荷待ちになってしまうので、気になる方は早めにチェックしてくださいね。