ローストビーフは美味しいですが、なかなか綺麗に切れないですよね。
実は薄く切るにはコツが必要です!
ちょっとポイントを抑えるだけで、お店のローストビーフのように薄く綺麗ることができますよ。
ということで、今回はローストビーフを薄く切るためのコツをご紹介します。
ローストビーフを薄く切るコツ4選
この記事ではローストビーフを薄く切る4つのコツをご紹介します。
- 常温~冷蔵状態で切る!
- しっかり切れる包丁で切る!
- 繊維を断つように細かく前後に動かして切る!
- スライスする薄さは2~3mmを目安にゆっくり丁寧に!
早速ひとつずつ見ていきましょう!
①常温~冷蔵状態で切る!
ローストビーフは、冷ましてから切るようにしましょう。
熱い状態だと上手く切れないだけでなく、ドパッと肉汁が流れ出てしまうので注意。旨味が逃げてしまうのはもったいないです。
牛肉を焼き終わったらアルミホイルに包み、できるだけ30分以上は置いておくようにします。お肉を休ませてあげることで、肉汁が全体に染み渡って美味しく仕上がりますよ。
すぐに食べないなら、粗熱を取ってそのまま冷蔵庫に入れておいて後から切るのもおすすめ。
冷蔵庫に入れた場合は、食べる前に常温に戻すと柔らかくなって美味しく食べられます!
②しっかり切れる包丁で切る!
しっかり切れる包丁で切る。これ、大事です。
包丁の切れ味が悪いとホント切れません。研ぎましょう。
包丁によって見た目が決まると言っても過言ではありません。切れない包丁だと切り口がボロボロになったり肉が潰れたり、厚くしか切れなかったり…。
美味しいローストビーフを食べたいなら包丁にこだわってください。
③繊維を断つように細かく前後に動かして切る!
ローストビーフは繊維を経つように切りましょう。
ローストビーフの柔らか食感は、繊維を断つことで生まれます。お肉をよく見て、シワのような線の流れを切るようにして薄くカットしていきましょう。
細かく前後に動かすと綺麗に繊維を切れますよ。
④スライスする薄さは2~3mmを目安にゆっくり丁寧に!
2~3mm程度の薄さでローストビーフはスライスしましょう。
4mm以上だとなんだか厚みがありすぎる感じがするんですよね。
ローストビーフの至福感は、2~3mmの薄さだからこそ味わえるものではないでしょうか。(薄い方がなんか美味しいよね?
ローストビーフを薄く切りたいならアルコスのテーブルナイフがおすすめ!
「不器用だけどローストビーフを薄く綺麗に切りたい!」
はい。そんなあなたはアルコスのテーブルナイフを買いましょう。
包丁より断然きれーーーーーいに薄くスライスできます。
アルコスのテーブルナイフには超細密なギザ刃がついていて、カットした部分が潰れないようになってるんですよね。
独自のステンレス鋼「ニトラム」は、通常のナイフに比べて硬度、切断力、 刃先強度もバツグン!
アルコスのテーブルナイフは、ローストビーフに限らず、パンや果物、ホットサンドなど色んなものに使えます。
「わざわざ包丁で切るほどじゃないんだよなー」という時にも、サッと取り出して使えるので便利。家に1本あるだけでQOLが上がります。
ないから買うべき。
薄くない?不器用なのにこんな薄く切れるの。すごい。
我が家はアルコスのテーブルナイフを使うようになってから、ローストビーフの頻度が上がりました。笑
家で美味しくローストビーフを食べれるのって最高!
ということで、皆さんもぜひアルコスのテーブルナイフを試してみてくださいね!ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”