iPhoneの機能で知っておいた方がいいおすsめの機能とかアプリってあるのかな?
最低でもこの1つだけは設定しておきましょう!
メディカルID
突然倒れて意識不明になったり、事故に巻き込まれてしまったり…人生なにがあるか分かりません。
持病がある方のほか、猫や犬などのペットを買っていたり、子供がいる方、スマホを紛失しやすい方なんかも設定必須ですよ!
ということで、今回はiPhoneのメディカルIDついて解説していきます。
iPhoneのメディカルIDとは?
iPhoneのメディカルIDとは、ロック解除不要で緊急連絡先や情報を確認できる便利機能です。
- 突然外で倒れて緊急搬送された
- 事故に巻き込まれた
- スマホを外で紛失した
- 子供と家にいる時に意識不明になった
- 地震や災害に見舞われた
例えば、メディカルIDは上記のようなトラブル時に役に立ちます。
- 緊急SOSを使うと緊急連絡先に位置情報が送られるから居場所が分かる
- スマホを紛失しても緊急連絡に連絡が取れる
- 緊急搬送された時に持病や薬、連絡先の情報が分かる
- ペットや子供がいることが伝えられるので何かしら対処することができる
もし家にペットがいることが気づかれないまま、家を長期間放置することになったら?
もし子供が学校に行っている間に事故や病気で緊急搬送されたら?
万が一何かあっても、iPhoneにメディカルIDを登録しておくだけで周りも行動しやすくなります。結果として自分を救うことにも繋がるので、登録しておきましょう!
メディカルIDはヘルスケアアプリで登録する
メディカルIDは、標準アプリのヘルスケアアプリで登録します。
ヘルスケアアプリを消してしまった方は、ホーム画面の1番最後のAppライブラリを長押しすると追加できますよ!
『メディカルID』をタップして『メディカルIDの設定』で登録します。
万が一のことで必要なことは色々書いておくといいと思います。延命治療の希望有無とかも。
メディカルIDを登録しておくだけで周りも自分も救われる
いつでも健康・元気でいられるケースの方が、じつは珍しいのではないでしょうか。
突然の災難が起こってからでは遅いことも多いです。
iPhoneのメディカルIDに登録しておくだけで、自分も周りも救われますよ。
スマホが使えなくなった時のために、エンディングノートやもしもノートは別に書いておくことをおすすめします!