マイホームには固定資産税がつきものです。軽減税率が適用されて新築は3年間(※3階建て以上の耐火または準耐火の建物は5年間)、税金が2分の1になります。
がしかし、軽減税率が適用されているにしても、固定資産税って高いなーなんて思いませんでした?
固定資産税は高いので、毎月コツコツ計画的に貯めていくことが大切。それならば、おおまかにどのくらい税金が上がるのが知りたいですよね。
この記事では、実際に4年目で固定資産税が上がったのか我が家のケースをご紹介します。
新築4年目で固定資産税は約1.5倍になった
我が家の場合、新築を購入して4年目に固定資産税は約1.5倍になりました。
1~3年目 | 100,100円 |
4年目 | 149,300円 |
税金として請求されるのは、固定資産税と都市計画税を合算した額です。
都市計画税:課税標準✕0.3%(最高)
実は上記のうちで軽減されるのは、 固定資産税の家屋の部分のみなんですよね。
我が家の固定資産税の金額内訳は以下の通り。軽減されているのは赤文字の部分です。
固定資産税 | 都市計画税 | |
土地(~3年目) | 25,219円 | 9,006円 |
土地(4年目) | 25,666円 | 9,166円 |
家屋(~3年目) | 48,601円 | 17,357円 |
家屋(4年目) | 97,203円 | 17,357円 |
令和3年度は評価替えの年なので下がるかな…どうかな~というとことですが。
まぁそれにしても高いですよ。年4回で分納できるんですけど、1回25,000円だったのが37,000円とかになるので…。
とりあえず1.5倍になると思って、固定資産税を積み立てていくといいと思います^^
固定資産税は支払い方を工夫してお得に支払う工夫を
固定資産税を払うなら、支払い方を工夫しましょう。
税金は高いので、せっかく払うならお得に払うに越したことはないですよ。
過去のお得な支払い方法
- Kiigoでクレジットカード払いでnanacoギフトを購入⇒支払いでクレカポイントゲット!※1
- じぶん銀行のスマホデビットキャンペーンで5万円分をnanacoチャージ⇒1万円の現金キャッシュバック※2
※1:nanacoギフトの取り扱い終了で支払いに使えなくなりました
※2:2019年5月23日に早期終了しました
やはりnanaco払いは強いですね~しかしながらnanacoは還元率が改悪されるなどあまり良い状況ではないですね…。
来年はどう支払うか模索中です^^;
良い方法がわかったらお知らせします!
お金を貯めるのが苦手な人も、少しずつ貯めていきましょうね。