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【84円?94円?】確定申告を郵送するときの返信用封筒の切手代はいくらにすればいい?

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返信用封筒の切手代は84円切手と94円切手どっちを貼ればいいんだろう?

確定申告で白色申告や青色申告を郵送するとき、控えが欲しいなら返信用封筒を同封します。

『84円切手か94円切手を貼って…』なんてサイトに書いてあったけど、結局どっちを貼ればいいの?なんて悩んでいる人もいるのでは?

この記事では、そんなちょっとしたお悩みを解決します。

確定申告での返信用封筒の切手代は84円で大丈夫!

結論からいうと、返信用封筒は84円切手で問題ありません。

実際にわたしは、青色申告で返信用封筒に82円切手を貼って税務署に提出してみました。(2019年に値上げして84円になっていますが…)

後日、返信用封筒が過不足なしで戻ってきましたよ。

戻ってきた控えはコレ!
  • 封筒の種類:定型郵便用の長形3号
  • 確定申告書Bの控え:2枚
  • 青色申告決済書の控え:4枚

まぁ際どいところなんですよ。戻ってきた封筒の重さはジャスト25g。封筒の種類やらなにかの要因でギリギリ越えてしまう可能性もあります。

実際に10円不足で戻ってきたという人もいるようなので、返送してもらう書類が多い人や不安な人は94円切手のが安心かもしれませんね。

参考:定型郵便物の料金

  • 25g以内:84円
  • 50g以内:94円
注意
返信用封筒が定型用封筒よりも大きい場合、定形外郵便物となって切手代が不足する可能性があるので注意してください。

定型のサイズは23.5×12cm、厚さ1cmまでです。長形3号、長形4号の封筒なら定型扱いとなります。

もし切手代が足りなかったら確定申告の控えは戻ってこないの?

たとえ切手代が足りなかったとしても、確定申告の控えは戻ってきます。

なぜなら税務署の方で返信用封筒を送るときに『不足料金受取人払』というハンコを押すようになっているからです。

万が一切手代が足りないときは、封筒と一緒に『料金不足のお知らせ』というハガキが投函されます。後日、不足分の切手代を貼ってポストに出せばOKですよ!

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確定申告の返信用封筒には切手をしっかり貼って郵送しよう

わたしは今後も郵送で確定申告をするときは、84円切手を貼って提出する予定です。

切手代は返信用封筒に貼った状態で出してくださいね。切手は小さいので、しっかり貼らないと郵送時にどこかに紛れてしまう可能性があります。

切手の貼り忘れには気をつけましょう!

ただ、青色申告の場合、郵送だと55万円しか控除されないので電子申告で65万円控除にした方がお得です!

私は年に1回マネーフォワードの一番安いプランに課金して一気に仕訳して確定申告してるのですが(笑)、2022年分は電子申告で提出しました!マイナンバーカードがあればマネーフォワードからサクッと提出できますよ^^

使ってない方はぜひ試してみてください!

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